明日8日午後2時から、「おどれら正気か?in大阪」を
観客入れてライブで、そしてネット生中継で行なう。
泉美木蘭さんとの打ち合わせでは、一番注意すべきは
二人とも喘息気味だから前日に熟睡しておくこと、そして
笑うと咳が出るので、噴霧器と水とスポーツドリンクを
準備すること、たこ焼きを食うと歯に青のりがつくかも
しれないので歯ブラシを用意した方がいいという真剣な
討議がなされた。
内容については日韓関係に関して言いたいことが多すぎる
ので、これは徹底的に語っておきたい。
日本と韓国の国民性の違いや、「反日」と「嫌韓」の
どちらの方が現時点で悪くて、平和のために要注意なのか
をはっきりさせておく。
なにしろ今、韓国批判を雑誌で描くのは相当難しい。
「韓国無謬論」が蔓延していて、真実を描くと「嫌韓」と
レッテルを貼られ、掲載を拒否されるからだ。
「韓国無謬論」はわしが作った言葉だが、その意味を
紐解けば、韓国の真実が明瞭に見えてくる。
「韓国無謬論」は、日本国内の青木理や玉川徹など、
リベラル左翼の病気であり、マスコミ(特に東京新聞)の
重病であり、それは韓国民が自ら選択した死に至る病で
ある。
明日、リベラル左翼は見るがいい。
真実を見る勇気があるかどうかである。
「週刊ポスト」を嫌韓だと決めつけて、執筆拒否宣言を
した作家たちも見るがいい。
「韓国無謬論」のその態度が、実は韓国を死に追いやっ
ているという真実を解き明かそう。