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小林よしのり
2019.9.7 10:02日々の出来事

リベラル左翼こそ、明日の生放送を見よ!

明日8日午後2時から、「おどれら正気か?in大阪」
観客入れてライブで、そしてネット生中継で行なう。
泉美木蘭さんとの打ち合わせでは、一番注意すべきは
二人とも喘息気味だから前日に熟睡しておくこと、そして
笑うと咳が出るので、噴霧器と水とスポーツドリンクを
準備すること、たこ焼きを食うと歯に青のりがつくかも
しれないので歯ブラシを用意した方がいいという真剣な
討議がなされた。

内容については日韓関係に関して言いたいことが多すぎる
ので、これは徹底的に語っておきたい。
日本と韓国の国民性の違いや、「反日」と「嫌韓」の
どちらの方が現時点で悪くて、平和のために要注意なのか
をはっきりさせておく。

なにしろ今、韓国批判を雑誌で描くのは相当難しい。
「韓国無謬論」が蔓延していて、真実を描くと「嫌韓」と
レッテルを貼られ、掲載を拒否されるからだ。
「韓国無謬論」はわしが作った言葉だが、その意味を
紐解けば、韓国の真実が明瞭に見えてくる。
「韓国無謬論」は、日本国内の青木理や玉川徹など、
リベラル左翼の病気であり、マスコミ(特に東京新聞)の
重病であり、それは韓国民が自ら選択した死に至る病で
ある。

明日、リベラル左翼は見るがいい。
真実を見る勇気があるかどうかである。
「週刊ポスト」を嫌韓だと決めつけて、執筆拒否宣言を
した作家たちも見るがいい。
「韓国無謬論」のその態度が、実は韓国を死に追いやっ
ているという真実を解き明かそう。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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